1981年、フランス・アングレーム生まれ。16歳で料理の道を志し、ラ・ロシェルやリヨンの名店で研鑽を積んだ後、2010年に来日。国内のウエディング業界にて10年以上にわたりオーダーメイドメニューの開発に従事し、日本の洗練された美食文化と技術を深く吸収してきました。
2024年9月、メゾン・ルージエ・シェフに就任。フォアグラやシーフードといった「美食素材」を通じ、アジア各地のシェフとの対話、次世代の育成、そして異文化交流に情熱を注いでいます。その料理哲学の核にあるのは、真正性、分かち合い、そして飽くなき探求心です。
私の美食観:
ガストロノミーとは、料理人と食べ手のあいだに、分かち合う探求心と繊細な感性を呼び起こすもの。その一瞬の響き合いを通じて、料理の、そして自身の内にある真髄へとより深く迫ることができるのです。